私たちは「つくって終わり」のデザインはしません。
必要なのは、“いまの会社”に合うものではなく、“これからの戦い方”に耐えうる武器。
ゲリラの仕事は、水鉄砲でも戦える方法を考えること。
武器が足りないなら戦い方を変えるし、伝え方がズレていればブランドそのものから問い直します。
予算や人材の制約がある中小企業やベンチャーこそ、持てる資源を最大化する「戦略的なデザイン」が必要だと考えています。
そのため私たちは、外部パートナーのような距離ではなく、
ときに社内に溶け込むように動き、社長と膝を突き合わせながら、経営の一部としてデザインを担います。
「いま何をすべきか」「何はやらなくていいか」「勝ち筋はどこにあるか」

ロゴやサイト、資料や販促物を超えて、事業全体を俯瞰しながら、本当に必要なアウトプットだけを選び抜く。
私たちがデザインするのは、“勝てる構造”です。